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美術展示ブースについて

栗駒六日町通り商店街

コンクール会場の

みちのく風土館がある

メインストリートが

昭和の香りを残す

栗駒六日町商店街です。

古くからの老舗は勿論

新しくできたユニークで

文化的なお店も複数存在します。

みちのく風土館

みやぎくりこま児童絵画コンクールの

会場になる場所です。

元はくりはら田園鉄道の資料館でした。

地元の方のお力で、特別に開けていただき

コンクールを開催させていただきます。

いすゞBXD30（1963年式）

元九州産業交通のボンネットバスで、特徴あるスタイルは松本車体製。福山自動車時計博物館がレストアして保有していたものを、宮城県の介護老人福祉施設「十符・風の音」が譲り受けたのち、個人所有となって中部・東日本の自動車イベントで活躍しています。
ヘッドライト4灯ですが、グリルの形状は1962～64年のものという過渡期の形態が特徴です。イベントなどでも使用されます。

栗駒モーニングクルーズの会場と

みやぎみちのく児童絵画コンクール会場を

結んで走ります。

いすゞTSD40改（1970年式）

元古川営林署の所有で、1980年に宮城県川崎町の峩々温泉が引き取り、「蔵王銀嶺号」と名付けて送迎などに使用してきました。
北村製作所製ボディで、前面にウィンチのついた4輪駆動車という積雪地仕様のボンネットバスです。
個人が引き取り、2019年にかつての栗原電鉄のカラーに復刻の上、再デビューを果たしました。